13日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は70ドル高と続伸

市況
2018年12月14日 8時26分

13日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比70.11ドル高の2万4597.38ドルと続伸した。

中国が米国産大豆の輸入を再開したと報じられ、米中摩擦懸念が後退するなか、米株式市場は底堅く推移した。キャタピラーやスリーエムなど資本財株が上昇したほか、アップルやフェイスブック、マイクロソフトが高い。マクドナルドやプロクター&ギャンブル、メルクが値を上げた。半面、ダウ・デュポンやナイキが値を下げ、バンク・オブ・アメリカやシティグループ、ゴールドマン・サックスなど金融株は軟調だった。

ナスダック総合株価指数は、同27.978ポイント安の7070.3341と4日ぶりに反落。出来高概算は、ニューヨーク市場が9億1330万株、ナスダック市場は21億4542万株となった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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