ケーヒン続落、国内大手証券が目標株価を引き下げ

材料
2018年12月14日 14時24分

ケーヒン<7251>が続落。全般相場の下落に加えて、SMBC日興証券が13日付で投資評価「2」を継続しつつ、目標株価を2400円から2200円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。

同証券では、19年3月期の営業利益予想を260億円から250億円へ、20年3月期を同290億円から280億円へ下方修正した。二輪車部品はアセアン中心に底堅い需要増が見込まれるとする一方、米中需要前提に鑑み、四輪車部品の売上高を慎重に見直したことが下方修正の要因。また、将来成長を見据えた設備投資、R&Dコストも引き続き高水準で推移するとも見込んでいる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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