日経平均14日大引け=3日ぶり反落、441円安の2万1374円

市況
2018年12月14日 15時02分

14日の日経平均株価は前日比441.36円(-2.02%)安の2万1374.83円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は251、値下がりは1826、変わらずは49と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均マイナス寄与度は45.9円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が28.53円、ファナック <6954>が20.93円、テルモ <4543>が20.08円、エーザイ <4523>が18.82円と並んだ。

プラス寄与度トップは菱地所 <8802>で、日経平均を1.02円押し上げ。次いで三越伊勢丹 <3099>が0.67円、富士フイルム <4901>が0.56円、大日本住友 <4506>が0.37円、東海カ <5301>が0.22円と続いた。

業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は電気・ガスの1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、精密機器、機械、証券・商品、建設、サービスが並んだ。

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