フェニックスバイオはS高、PXBマウスの関連特許をカナダで取得

材料
2018年12月19日 9時45分

フェニックスバイオ<6190>がストップ高となっている。同社は18日、自社製品として生産している「ヒト肝細胞を有するキメラマウス」(PXBマウス)のホストマウス(親マウス)として使用しているcDNA導入ウロキナーゼ型プラスミノーゲンアクチベーター・トランスジェニックマウスについて、日本や米国、欧州、中国に続いてカナダで特許を取得したと発表。これが材料視されているようだ。

今回の特許取得で、出願したすべての国及び地域で知的財産権が強化されることになり、同社は今後、PXBマウスの更なる普及に向けて、米国、カナダにある子会社とともにグループ一体となって事業を展開するとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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