国際帝石---大幅反発、原油市況の反発で石油関連株は一転買い優勢に(訂正)
下記のとおり修正します。
(誤)NY元首相場
(正)NY原油相場
国際帝石<1605>は大幅反発。前日にはNY元首相場の下落が嫌気されて、同社をはじめ石油関連株の下げが目立ったが本日は一転して総じて反発の展開になっている。昨日の原油相場は反発、前日比0.96ドル高の47.20ドルになっている。一時は48.00ドルまで買われた。サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相が「OPECやその他の主要産油国は来年も減産を続ける」との見方を示したことが好感される形となったようだ。
《US》
提供:フィスコ