ソフトバンクグループは朝高後に軟化、エヌビディアやARMの株価下落を嫌気

材料
2018年12月26日 13時34分

ソフトバンクグループ<9984>が朝高後に軟化し6日続落。全体相場は後場に入り日経平均が小幅マイナス圏に沈むなど買いが続かない状況にあるが、その地合いの弱さを東証1部売買代金トップの同社株が暗示する形となっている。米国株の急落が同社株の保有株式の含み益減少につながるとの思惑が買いを手控えさせている。市場では「保有するエヌビディアやARMなどのここ最近の下げがきつく、当面は両銘柄が戻り足に転じることが、同社株反騰の条件となりそうだ」(国内ネット証券)との見方が出ていた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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