ALBERTが急反発、国策追い風にAI関連株の物色人気再燃

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2019年1月7日 10時55分

ALBERT<3906>が急反発。株価は75日移動平均線近辺で強弱感が対立しているが、きょうは全体相場が戻り足に転じるなか、目先リバウンド狙いの買いが優勢だ。安倍政権では国家戦略特区制度「スーパーシティー構想」の議論が進めているが、これは人工知能(AI)やビッグデータを利用した街づくりを目指したもの。AIなどの最先端分野の実装すべき技術やサービスを実現させる方向で取り組んでいる。また、今年春をメドにAIなどを活用したスマート社会構想「ソサイエティ5.0」に向けたIT政策大綱をまとめ迅速に実行に移す構えだ。そうしたなか、AI関連株への物色人気が再燃しており、トヨタ自動車<7203>や東京海上ホールディングス<8766>グループ、KDDI<9433>など大資本と相次いで資本・業務提携を進めるALBERTへの注目度は高い。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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