富士フイルムは反発、今来期2ケタ営業増益へ 国内有力証券

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2019年1月9日 13時55分

富士フイルムホールディングス<4901>は反発。岩井コスモ証券は8日、同社の投資判断B+、目標株価4860円を継続した。ドキュメントソリューション事業における収益性改善と構造改革が奏功し、今期と来期2期連続の大幅営業増益予想の達成確度が高く、来期以降についてはバイオ医薬品や再生医療の成長ポテンシャルに注目したいとしている。また、米ゼロックス社との買収交渉について進展がないことは株価に織り込み済みと指摘。19年3月期連結営業利益について、前期比で62%増の2000億円、20年3月期は今期予想比25%増の2500億円になるとみている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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