CSPが5日ぶりに反発、3-11月期(3Q累計)経常が2.3倍増益で着地
セントラル警備保障 <9740> が5日ぶりに反発。10日大引け後に発表した19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益が前年同期比2.3倍の30.3億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
主力の常駐警備部門で昨年末から開始した沖縄の海上警備や鉄道関連向けの警備業務が好調だったほか、画像関連のシステム販売などが伸びたことが寄与。通期計画の33.7億円に対する進捗率は90.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース