ブレインパッド、RPAなどAI関連株に物色の矛先、安倍政権AI構想に乗る

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2019年1月11日 9時40分

ブレインパッド<3655>、メンバーズ<2130>、RPAホールディングス<6572>、テクノプロ・ホールディングス<6028>など人工知能(AI)分野に経営資源を注ぐ銘柄群に買いが集まっている。米中の貿易摩擦はハイテク分野とりわけAI周辺技術を巡る覇権争いの要素を多分に含んでいる。世界的にスタートアップ企業やベンチャー企業への投資が加速するなか、その目玉となっているのはAI分野だ。日本でも安倍政権は今春をメドにAIなどを活用したスマート社会構想「ソサイエティ5.0」に向けたIT政策大綱をまとめ迅速に実行段階へ移行させる構えにあり、関連株には断続的に物色の矛先が向いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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