アイフリークは反発、韓国のブロックチェーン研究教育機関が「Challet」採用

材料
2019年1月11日 11時29分

アイフリークモバイル<3845>は反発している。10日の取引終了後、韓国のブロックチェーン研究教育機関であるウォルトンチェーン研究教育院での「Challet」採用に伴い、ウォルトンチェーン財団と業務委託契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

ウォルトンチェーン研究教育院では、産業・実生活の分野においてブロックチェーン技術の発展と積極的な活用、拡散のために必要な研究開発とブロックチェーン技術者養成のための教育関連事業を行っている。今回の業務委託契約により、今後はChallet上で同教育院向けの専用バナーを追加し、教育院の講師間のコミュニケーションや教育院の情報発信、ブロックチェーンや仮想通貨の教材ツールの一つとしての利用が予定されているという。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2019年01月11日 11時33分

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