日経平均11日前引け=反発、142円高の2万306円

市況
2019年1月11日 11時31分

11日前引けの日経平均株価は反発。前日比142.36円(0.71%)高の2万306.16円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1117、値下がりは910、変わらずは98。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を110.36円押し上げ。次いでSBG <9984>が13.11円、武田 <4502>が5.48円、アドテスト <6857>が5.26円、東エレク <8035>が4.26円と続いた。

マイナス寄与度は8.15円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、セコム <9735>が6.37円、KDDI <9433>が5.11円、セブン&アイ <3382>が5円、大塚HD <4578>が4.26円と並んだ。

業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は不動産で、以下、電気・ガス、電気機器、輸送用機器が続いた。値下がり上位には小売、倉庫・運輸、水産・農林が並んだ。

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