東京衡機が急反発、3-11月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地

材料
2019年1月16日 9時23分

東京衡機 <7719> [東証2] が急反発。15日大引け後に発表した19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常損益が1億9300万円の黒字(前年同期は2億9600万円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。

主力の試験機事業で一部大型案件が第4四半期にずれ込んだものの、国内設備投資需要の増加を追い風に試験機や計測機器の販売が伸び、18.8%の大幅増収を達成したことが寄与。原価低減を進め、海外事業の赤字が縮小したことも黒字浮上に貢献した。

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