個別銘柄戦略:JFEや新日鉄住金に注目

市況
2019年1月18日 9時00分

17日の米国市場では、NYダウが162.94ドル高の24370.10、ナスダック総合指数が49.77pt高の7084.46と上げ、シカゴ日経225先物も大阪比145円高の20495円と上昇。18日早朝の為替は1ドル=109円台前半と、昨日午後3時時点に比べて円安で推移している。本日は米中貿易問題の解決に対する期待感を背景とした米国株高を受けて、電子部品や素材株に買いが予想される。海運株には原油先物相場の軟化も追い風となろう。ただ、週末とあって短期筋にとって新規のポジションは建てにくく、上値は限られよう。一方、強気の投資判断が観測されたネクステージ<3186>、ネクソン<3659>、新日鉄住金<5401>、JFE<5411>、日立金<5486>、伊藤忠<8001>、丸紅<8002>、三井物<8031>などに注目。

《US》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.