時間外に急落していた日本電産を対象とするコールが前日比2倍超え(18日10:00時点のeワラント取引動向)

経済
2019年1月18日 11時20分

新規買いは原資産の株価上昇が目立つディスコ<6146>コール32回 6月 16,000円を順張り、そーせいグループ<4565>コール55回 2月 1,700円を順張り、カカクコム<2371>コール70回 6月 2,600円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ日本電産<6594>コール122回 4月 18,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはソフトバンクグループ<9984>プット343回 2月 7,000円、日経平均プット930回 2月 18,500円、日経平均コール1193回 3月 20,000円、ダウ・ジョーンズ工業株価平均コール380回 2月 28,000米ドル、JIG-SAW<3914>コール20回 3月 4,200円などが見られる。

上昇率上位は日本電産コール122回 4月 18,000円(前日比2.2倍)、日本電産コール123回 4月 16,000円(+90.9%)、ユニ・チャーム<8113>コール70回 2月 3,800円(+84.8%)、三菱地所<8802>コール184回 2月 2,150円(+83.3%)、東京エレクトロン<8035>コール219回 2月 18,500円(+80.0%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)

《HH》

提供:フィスコ

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