個人投資家中原良太:日本株は反落!もう損切りすべき?(泣)【FISCOソーシャルレポーター】

市況
2019年1月23日 17時00分

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2019年1月22日18時に執筆

From: 中原良太

自宅の書斎より、、、

1月22日は日本株が全体的に下落した1日でした。

全力で株を買っていた僕はそこそこ痛い目に遭ってます(泣)

ちょっと上手くいったと思っても、1週間とか2週間とか経つと、すーぐ利益が吹き飛ばされますよね。「稼いだ利益が絶対になくならない投資法」とかあったら、欲しいですなぁ。

そこまで相場が弱い訳ではないので、今のところは保有を継続してますが、危険な気配になったら、手仕舞おうかしらとも考えています。これからの対応が悩みどころですなぁ…。

【本日の資産変動】

1/21:930万2072円

1/22:923万1472円(▲7万600円)

◆  ◆  ◆

気になるこれからの相場展望ですが、1月22日には日本株全体が下がりました。日本株は全体的に「一度値下がりを始めるとしばらく停滞しやすい!」なんて傾向があると分析しているので、「大きな相場上昇は期待できないなぁ」とみています。僕自身、お金が減ったので、株を売ろうか悩んでました。

結論から言うと「株はまだ売らない」と決めたのですが、これには理由がありまして。

というのも「週の後半は株価が上がりやすい!」「月の後半は株価が上がりやすい!」という傾向があると僕は分析しているんですな。

だから、株を売るにしても、来週明けくらいまでか、来月初めくらいまでは、待ってみるつもりです。現時点で株を持っている人は、「JASDAQ」「マザーズ」の新興株と、1月に動きが弱い「大型株」あたりは、そろそろ売っても、良いと思うのですが、あまりに弱くならない限りは、まだ様子見で良いと思います。

一方、

現時点で株を持っていない人は、今は値上がりの期待が薄いんで、べつに無理して飛びつかないでも、良いんじゃないかと思います。

いやぁ。相場が下がっちゃったなぁ。週の後半にかけて復活すると良いんですが。手仕舞いのタイミングには、注意しておかないと、痛い目に遭いそうで、なんだか怖いですなぁ。

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執筆者名:中原良太

ブログ名:株式予報

《SF》

提供:フィスコ

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