フェローテックHDが切り返しへ、半導体見直し機運と5G関連でもテーマ買い対象に

材料
2019年1月24日 10時52分

フェローテックホールディングス<6890>が切り返しに転じている。米国では半導体関連企業の市場コンセンサスを上回る決算を受け、同セクターに見直し機運が台頭し始めている。きょうは東京市場でも東京エレクトロン<8035>やSCREENホールディングス<7735>などの半導体製造装置関連株が強い動きをみせるなど風向きが変わっている。そのなか、製造装置向け部品を手掛ける同社株にも上放れ期待の買いが厚みを帯びてきた。同社は移動体基地局向け温度調整部材も手掛けており、2020年の商用化が予定される5G関連株としてもテーマ性を持っている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.