太陽工機が後場一時15%高、国内設備投資需要好調で18年12月期業績は計画上振れ

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2019年1月28日 14時10分

太陽工機<6164>が後場急伸し一時、前週末比199円(14.6%)高の1564円に買われている。午後2時ごろ、集計中の18年12月期単独業績について、売上高が96億円から97億2300万円(前の期比32.1%増)へ、営業利益が15億円から16億6900万円(同72.8%増)へ、純利益が10億円から11億5700万円(同77.2%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。

国内からの設備投資需要が好調に推移したことに加えて、製造コストが計画を下回ったことが要因としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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