アイビーシーはS高、「IoT機器 防御を義務化」報道で関心高まる

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2019年2月1日 10時05分

アイビーシー<3920>がストップ高まで買われている。1日付の日本経済新聞が「総務省はあらゆるモノがネットにつながる『IoT』の普及を踏まえ、端末機器に不正アクセスを防ぐ機能を設けることを義務付ける」と報じたことで、IoTセキュリティー基盤サービス「kusabi」などを提供している同社への関心が高まっているようだ。

「kusabi」のコンセプトは、IoTデバイスに最適な情報セキュリティーの3要素であるCIAを提供すること。「完全性(Integrity)」と「可用性(Availability)」を兼ね備えたブロックチェーン技術を電子証明サービスに応用して、IoTデバイスごとに「機密性(Confidentiality)」の高い仕組みをソフトウェア層で実現している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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