日経平均12日前引け=3日ぶり反発、412円高の2万745円

市況
2019年2月12日 11時31分

12日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前週末比412.11円(2.03%)高の2万745.28円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1796、値下がりは292、変わらずは36と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を54.81円押し上げ。次いで東エレク <8035>が19.07円、ファナック <6954>が19.07円、京セラ <6971>が13.04円、太陽誘電 <6976>が12.59円と続いた。

マイナス寄与度は3.33円の押し下げで日産化 <4021>がトップ。以下、オリンパス <7733>が2.22円、武田 <4502>が1.93円、キッコマン <2801>が1.85円、住友鉱 <5713>が1.8円と並んだ。

業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は石油・石炭、不動産の2業種のみ。値上がり率1位は機械で、以下、繊維、倉庫・運輸、保険、化学、輸送用機器と続いた。

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