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2019年2月13日 5時30分
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前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―

■MDV <3902>  1,055円 (+103円、+10.8%)

メディカル・データ・ビジョン <3902> が急反騰。前週末8日の取引終了後、集計中の18年12月期連結業績について、売上高が35億円から35億7700万円(前の期比10.9%増)へ、営業利益が2億800万円から3億5100万円(同38.3%減)へ、最終損益が収支均衡から6900万円の黒字(前の期3億5400万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入った。データ利活用サービスのアドホック調査サービスで、特に外資製薬メーカーにおける期末調査のニーズが想定を上回り、売上高・利益を押し上げた。

■大阪ソーダ <4046>  2,732円 (+266円、+10.8%)

大阪ソーダ <4046> が急反騰。同社は2月8日大引け後に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比34.4%増の82.5億円に拡大し、通期計画の92億円に対する進捗率は89.7%に達し、5年平均の80.9%も上回った。

■レーサム <8890>  1,176円 (+110円、+10.3%)

レーサム <8890> [JQ] が急反騰。同社は2月8日大引け後に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比5.0%増の91.8億円に伸びたことが好感された。通期計画の155億円に対する進捗率は59.2%にとどまり、5年平均の73.3%も下回ったが、こちらへの反応は限定的だった。

■ビジョン <9416>  4,700円 (+435円、+10.2%)

ビジョン <9416> が続急騰。同社は2月8日大引け後に決算を発表。18年12月期の連結経常利益は前の期比39.2%増の24.9億円に拡大し、19年12月期も前期比20.6%増の30.1億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。7期連続増収、6期連続増益になる。

■AMI <3773>  1,837円 (+168円、+10.1%)

アドバンスト・メディア <3773> [東証M] が続急騰。同社は2月8日大引け後に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比90.1%増の3億8400万円に拡大し、通期計画の6億8000万円に対する進捗率は前年同期の33.1%を上回る56.5%に達した。

■福井コン <9790>  1,939円 (+161円、+9.1%)

福井コンピュータホールディングス <9790> が急反発。同社は8日取引終了後に、19年3月期第3四半期累計(18年4-12月)の連結決算を発表。営業利益は31億1200万円(前年同期比10.9%増)となり、通期計画37億1000万円に対する進捗率は83.9%に達した。売上高は84億800万円(同2.4%増)で着地。測量分野での新規及びシステムチェンジの需要、点群処理システムの測量・土木ユーザーでの追加需要などを背景に、測量土木CAD事業が好調だったことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

■新日本科学 <2395>  786円 (+65円、+9.0%)

新日本科学 <2395> が急反発。前臨床事業で受注が会社側想定を上回る好調となっている。そうしたなか8日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表しており、売上高を153億3000万円から153億8900万円(前期比7.3%減)へ、営業損益を2億5000万円から3億8800万円(前期6億9700万円の赤字)へ、最終損益を6億円から8億1600万円(同35億5500万円の赤字)へ増額した。これを材料視した短期筋の買いを誘導した。

■長府製 <5946>  2,198円 (+179円、+8.9%)

長府製作所 <5946> が急反発。同社は2月8日大引け後に決算を発表。18年12月期の連結経常利益は前の期比3.3%増の37.3億円になり、19年12月期も前期比23.3%増の46億円に伸びる見通しとなった。

■電気興業 <6706>  2,829円 (+224円、+8.6%)

電気興業 <6706> が急反発。同社は2月8日大引け後に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比46.4%増の15.8億円に拡大し、通期計画の18.5億円に対する進捗率は85.8%に達し、5年平均の59.9%も上回った。

■高砂熱 <1969>  1,800円 (+141円、+8.5%)

高砂熱学工業 <1969> が急反発。同社は2月8日大引け後に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.3%減の114億円となり、通期計画の175億円に対する進捗率は65.5%にとどまったものの、5年平均の48.0%を上回った。同時に発表した「3.62%の自社株消却を実施」も買い材料。発行済み株式数の3.62%にあたる300万株の自社株を消却する。消却予定日は2月28日。

■ラウンドワン <4680>  1,358円 (+106円、+8.5%)

ラウンドワン <4680> が急反発。同社が8日に発表した「1月既存店売上高は1.4%増」が買い材料視された。

■ホシデン <6804>  834円 (+65円、+8.5%)

ホシデン <6804> が急反発。同社が8日、発行済み株式数(自社株を除く)の1.68%にあたる100万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。買い付け期間は2月12日から3月22日まで。

■川田テク <3443>  7,210円 (+560円、+8.4%)

川田テクノロジーズ <3443> が急反発。前週末8日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、営業利益を42億円から55億円(前期比24.0%増)へ、純利益を36億円から50億円(同22.9%増)へ上方修正したことが好感された。売上高は従来予想の1200億円(同11.9%増)を据え置いたものの、鉄構セグメントで工場製作の原価が改善していることや、橋梁及び鉄骨の複数の案件で設計変更を獲得したことが寄与する見通しだ。あわせて、従来60円を予定していた期末一括配当を30円増額して90円にすると発表した。普通配当を10円増額して70円にするとともに、今年2月に創立10周年を迎えることを記念して20円の記念配当を実施する。なお、前期実績に対しては30円の増配になる予定だ。

■森永 <2201>  4,855円 (+360円、+8.0%)

森永製菓 <2201> が急反発。同社は2月8日大引け後に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比横ばいの177億円となり、通期計画の205億円に対する進捗率は86.5%となり、5年平均の88.1%とほぼ同水準だった。

■山田コンサル <4792>  2,185円 (+160円、+7.9%)

山田コンサルティンググループ <4792> [JQ]が3連騰。8日、東証が同社を15日付で市場1部に市場変更すると発表したことが買い材料視された。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。

※12日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

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