ALBERTが3連騰、データサイエンティスト育成で19年12月期は利益成長加速も

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2019年2月14日 13時57分

ALBERT<3906>が3連騰、年初から下値模索の動きにあったが、目先売りが希薄化したのを見計らってまとまった買いが流入、にわかに底入れ機運が台頭している。同社はディープラーニングなど人工知能(AI)分野で先駆し、データ解析からAIアルゴリズムの開発・実装までワンストップで対応する。ビッグデータ分析サービスで多方面の需要を取り込んでおり、その実力は、昨年のトヨタ自動車<7203>や東京海上ホールディングス<8766>、KDDI<9433>など大手企業との資本提携でも証明されている。あすの18年12月期決算発表を前に業績変化を先取りする買いが入っている。現在、求人需要に供給が全く追いつかないデータサイエンティストの育成に注力、人員拡充が進んでいることで19年12月期は利益を飛躍させる可能性がある。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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