オプティマス反発、10万株を上限とする自社株取得枠を設定

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2019年2月18日 10時05分

オプティマスグループ<9268>が反発している。同社は15日取引終了後に、10万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.86%)、1億8400万円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表。取得期間は2月18日~4月26日までで、これによる需給改善などが期待されているようだ。

あわせて発表した19年3月期第3四半期累計(18年4~12月)の連結決算は、売上高が197億2900万円(前期に比べ横ばい)、営業利益は10億300万円(前期比15.9%減)で着地。ニュージーランド向け中古車販売台数が減少したことなどが影響した。

また、子会社を通じて、ニュージーランドでレンタカー事業を行っているユーセーブ・カー&トラック・レンタルズを買収すると発表。取得価額は約6億円で、取得完了は4月1日を予定している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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