アップルインターナショナル---18/12期は営業利益が51.7%増、タイでの高級RV車両の販売台数が増加

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2019年2月18日 14時57分

アップルインターナショナル<2788>は15日、2018年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比36.5%増の186.10億円、営業利益が同51.7%増の4.93億円、経常利益が同209.8%増の10.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同380.5%増の9.81億円となった。

同社は引き続き、自動車市場の拡大が見込まれるタイを中心に東南アジア諸国およびその周辺国において、メーカーブランドの商品によって多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めた。その結果、売上高はタイにおける高級RV車の需要が高まり販売台数が当初予定を上回った。

2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.5%減の174.06億円、営業利益が同30.5%減の3.42億円、経常利益が同60.6%減の4.09億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同66.7%減の3.24億円を見込んでいる。

《SF》

提供:フィスコ

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