18日の米国市場ダイジェスト:プレジデンツデーの祝日で休場

市況
2019年2月19日 7時42分

■NY株式:プレジデンツデーの祝日で休場

米国株式相場はプレジデンツデーの祝日で休場。

■NY為替:ユーロ上げ渋り、米国による自動車関税発動を警戒

18日のニューヨーク市場は、米国がプレジデンツデーの祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円はやや下げ渋り、110円54銭から110円65銭で推移し、110円61銭で引けた。

ユーロ・ドルは1.1331ドルから1.1302ドルまで下落し、1.1314ドルで引けた。米商務省によると、ロス商務長官は17日に自動車・同部品輸入が米国の国家安全保障に及ぼす影響に関する調査結果をトランプ大統領に正式に提出したもよう。この動きに対してユンケル欧州委員長は独紙で「米国が自動車追加関税発動ならEUは報復する」との見方を示しており、リスク回避的なユーロ売り・米ドル買いが観測された。ユーロ・円は125円27銭から125円00銭まで下げる展開となった。ポンド・ドルは、1.2915ドルから1.2935ドルの範囲内で推移し、1.2927ドルで取引終了。ドル・スイスフランは1.0024フランから1.0047フランまで反発した。

■NY原油:プレジデンツデーの祝日で休場

NY原油先物市場は、プレジデンツデーの祝日で休場。

■主要米国企業の終値

米国株式相場はプレジデンツデーの祝日で休場。

《SF》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.