日経平均19日前引け=続伸、15円高の2万1297円
19日前引けの日経平均株価は続伸。前日比15.82円(0.07%)高の2万1297.67円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1142、値下がりは884、変わらずは102と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を5.93円押し上げ。次いでキッコマン <2801>が4.81円、電通 <4324>が4.44円、KDDI <9433>が4.44円、NTTデータ <9613>が4.26円と続いた。
マイナス寄与度は40円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が5円、東エレク <8035>が3.15円、安川電 <6506>が2.41円、信越化 <4063>が2.37円と並んだ。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、電気・ガス、陸運が続いた。値下がり上位にはゴム製品、その他製品、繊維が並んだ。
株探ニュース