Abalance---2Qは売上高が33.41億円、グリーンエネルギー事業が堅調に推移

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2019年2月19日 16時53分

Abalance<3856>は14日、2019年6月期第2四半期連結決算を発表した。売上高が前年同期比27.8%減の33.41億円、営業利益が同52.5%減の3.75億円、経常利益が同50.1%減の3.80億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同52.8%減の2.63億円となった。

グリーンエネルギー(太陽光発電事業)、建機販売、ITの各事業を鋭意展開した結果、当第2四半期連結累計期間の業績は2018年8月14日時点での予想を上回った。

なお、売上・利益が前年同期比で各減となっているのは、2018年6月期第2四半期連結累計期間の売上・利益が、2017年6月期からの繰越案件の売上計上等による大幅増加であった。

2019年6月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比0.3%増の73.23億円、営業利益が同44.7%減の5.12億円、経常利益が同35.7%減の5.62億円、親会社株主に帰属する当期利益が同50.2%減の3.77億円とする期初計画を据え置いている。

《SF》

提供:フィスコ

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