アイサンテクノが3日続伸、中部国際空港島で複数台の遠隔型自動運転の実証実験を実施
アイサンテクノロジー<4667>が3日続伸。この日の午前中、ティアフォー(名古屋市)、損害保険ジャパン日本興亜(東京都新宿区)、KDDI<9433>、岡谷鋼機<7485>および名古屋大学などと共同で、中部国際空港島(愛知県常滑市)において複数台の遠隔型自動運転の実証実験を行うと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
実証実験は3月3日から6日に行われる予定で、遠隔にいる1人の運転手が2台の自動運転車両を同時に遠隔監視・操作するというもの。あわせて、ルート上の信号機に設置した無線機と自動運転車両が通信することで、その情報を確実に認識可能か検証するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年02月20日 12時58分