Eストアーは急反発、日本郵便の「コンビニ・郵便局窓口受取サービス」に対応

材料
2019年2月21日 9時27分

Eストアー<4304>が急反発している。同社は20日、通販システム「ショップサーブ」に日本郵便(東京都千代田区)の「コンビニ・郵便局窓口受取サービス」機能を実装したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

今回の機能実装により、ショップサーブを利用しているインターネット通販で商品を購入した場合、コンビニエンスストアや郵便局など、全国約5万3500カ所の拠点で受け取ることができるようになる。また、Eストアーは同日、ヤマト運輸(東京都中央区)の「EC自宅外受け取り」を採用し、「ショップサーブ」を利用するネットショップでの商品購入時に、全国2万6500カ所以上のヤマト運輸の営業所やコンビニエンスストア、オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を受け取り場所として指定できる機能の提供を開始したと発表しており、あわせて利便性向上による利用層拡大を期待した買いが入っている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.