ソニーは商い集め上値指向続く、7日続伸で売買代金は東証1部上位3傑にランクイン

材料
2019年2月21日 11時16分

ソニー<6758>が全般軟調相場のなかも強さを発揮、きょうで7日続伸と気を吐いている。足もとは画像センサー事業に減速感はあるものの、将来的な市場拡大は疑いのないところで、同分野に6000億円を投じて生産能力増強に動いている。ゲーム事業は好調で業績成長に貢献しており、19年3月期最終利益は前期比7割増の8350億円を見込み、時価予想PER8倍は割安感が強い。売買代金も高水準で、きょうは東証1部上場企業のなかでソフトバンクグループ<9984>、任天堂<7974>に続く第3位にランクインしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.