外為サマリー:110円70銭台中心に小動き、展開材料に欠け様子見状態
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=110円75銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=125円57銭前後と同3銭程度の小幅なユーロ高・円安で推移している。
ドル円は110円70銭台を中心とする小動きが続いた。日経平均株価も値動きに乏しく、展開材料に欠けた。22日にトランプ米大統領が中国の劉鶴副首相と会談することが明らかになったが、その結果待ちで様子見状態となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1338ドル前後と同0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)