リクルートHDが軟調地合いのなか買い優勢、4月の新法施行にらみ存在感

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2019年2月28日 11時03分

リクルートホールディングス<6098>が全体軟調な地合いに抗して買い優勢の動き。4月からの「働き方改革法」や「改正出入国管理法」の施行に伴い、総合人材サービスの最大手としての展開力を発揮することが期待されている。人材派遣事業とともに、足もと収益の成長エンジンとなっているのは求人情報検索サイト「インディード」だが、来期についても同部門の売り上げは高水準の伸びが見込まれている。「ホットペッパー」などメディア&ソリューション事業では、引き続き美容分野の需要開拓が進んでおり、これも同社の安定した業績の礎となっている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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