オプティム---「スマート農業アライアンス」への参加団体数が1,000団体を突破

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2019年2月28日 13時49分

オプティム<3694>は27日、「スマート農業アライアンス」への参加団体数が1,000団体を突破したと発表。

スマート農業アライアンスは、AI・IoT・ドローンを活用して「楽しく、かっこよく、稼げる農業」を実現することを目的として、スマート農業を推進する取り組み。生産者だけではなく、企業や金融機関、自治体、大学など、スマート農業を推進する団体が参画可能としている。2017年12月に設立され、開始以来、会員数は順調に増加している。

AI・IoT・ドローンを利用することで農薬を減らし、高付加価値のついた農作物の生産、流通、販売を行うスマートアグリフードプロジェクト、スマートフォンなどのデバイスで作業の軽減や技術伝承問題を解決するスマートデバイスプロジェクトに参画でき、生産者の持ち込みプロジェクトの立ち上げも行なっている。

《SF》

提供:フィスコ

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