オプティム---あらかじめ定めた条件に基づき、最適なAI(人工知能)やAPIを自動選択する基本特許保有を発表

材料
2019年3月11日 12時07分

オプティム<3694>は8日、処理データ(画像、音声など)と条件(使用料金、解析処理速度など)に基づき、最も適したAPI(Application Programming Interface)を自動選択する基本特許を保有していることを発表。

同社によると、本特許は、デバイスから取得したデータを処理する際にあらかじめ決められたAPIではなく、複数のAPIの中から選択した取得データとあらかじめ受け付けた利用条件に最適なAPIで処理するというもの。これにより、画像解析を行う際に、解析処理速度に強みがあるクラウドサービスを自動で選択して処理を行ったり、安価な利用料金で処理を行いたい場合に、最も安価なクラウドサービスを自動で選択して処理を行ったりなど、複数のクラウドサービスが提供するAPIから最適なものを選択して処理ができる、柔軟なプラットフォームの構築が可能になる。

《SF》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.