東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、CRI、シリコンスタがS高

市況
2019年3月20日 15時03分

20日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.59ポイント高の942.19ポイントと反発。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は137となった。

個別ではCRI・ミドルウェア<3698>、シリコンスタジオ<3907>、バリューゴルフ<3931>、SKIYAKI<3995>、窪田製薬ホールディングス<4596>など6銘柄がストップ高。そーせいグループ<4565>、リンクバル<6046>は一時ストップ高と値を飛ばした。マーケットエンタープライズ<3135>、はてな<3930>、EduLab<4427>、リンク<4428>、リックソフト<4429>など9銘柄は昨年来高値を更新。ASJ<2351>、カオナビ<4435>、ジーニー<6562>、エクストリーム<6033>、ファンデリー<3137>は値上がり率上位に買われた。

一方、タイセイ<3359>、アクセルマーク<3624>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、Delta-Fly Pharma<4598>、中村超硬<6166>が昨年来安値を更新。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、オンコリスバイオファーマ<4588>、リネットジャパングループ<3556>、AmidAホールディングス<7671>、ラクスル<4384>は値下がり率上位に売られた。

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