東京為替:ドル・円はやや値を戻す展開、ドル売り一服

通貨
2019年3月21日 14時39分

21日午後の東京市場でドル・円は110円50銭台にやや値を戻す展開。米連邦準備制度理事会(FRB)の予想以上のハト派姿勢を受けたドル売りは一服しており、円のほかユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで上げ渋っている。ただ、欧州市場でのドル売り再開に警戒感は根強い。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円41銭から110円75銭。ユーロ・円は126円12銭から126円60銭、ユーロ・ドルは、1.1413ドルから1.1437ドルで推移。

《KK》

提供:フィスコ

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