ETF売買動向=22日寄り付き、日経レバの売買代金は184億円

市況
2019年3月22日 9時16分

22日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前営業日同時刻比36.3%増の289億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同32.8%増の267億円となっている。

個別ではダイワ上場投信-東証REIT指数 <1488> 、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、MAXIS高利回りJリート上場投信 <1660> が新高値。NEXT 日経平均VI先物 <2035> が新安値をつけている。

そのほか目立った値動きではETFS 白金上場投資信託 <1674> が7.05%高、NZAM TOPIX <1596> が4.38%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.31%高と大幅な上昇。

一方、ETFS パラジウム上場投資信託 <1675> は16.63%安と大幅に下落している。

日経平均株価が81円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金184億1800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は188億7400万円で、やや下回っている。

その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が43億6300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億4000万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が7億5200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が5億3800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が4億6700万円の売買代金となっている。

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