新都HDが大幅続落、19年1月期は営業赤字が拡大

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2019年3月22日 12時47分

新都ホールディングス<2776>が大幅続落している。20日の取引終了後に発表した19年1月期連結決算が、売上高15億7500万円(前期比2.5倍)、営業損益3億2400万円の赤字(前期2900万円の赤字)、最終損益3億8500万円の赤字(同3300万円の赤字)となり、営業損益が従来予想の2900万円の赤字を下回り、赤字幅が前年同期に比べ拡大していることが嫌気されている。

今期に子会社化した中国の上海鋭有商貿を含め、新規事業の貿易事業が順調に進んだことで売上高は大幅増収となったが、貿易事業以外は苦戦し、また管理部門費用が膨らんだことが損益を悪化させた。なお、20年1月期業績予想は非開示としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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