ロゼッタは地合い悪のなか反発、AI翻訳の受注拡大で収益押し上げへ

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2019年3月28日 10時25分

ロゼッタ<6182>が反発。全体下げ相場に抗して買い優勢の展開。株価は今月中旬を境に上放れ、22日の19年2月期業績予想発表を契機に上げ足を一気に加速している。製薬業界をはじめとした企業や研究機関向けに翻訳サービスを展開、同社の自動翻訳を導入する企業数は2000を超えている。特に2017年11月にリリースした高精度のAI自動翻訳「T―4OO」の受注が急速な伸びを示しているもようで、これが同社収益を押し上げる形となる。19年2月期はトップラインが45%の伸びを示し、営業損益は3億5000万円と黒字化する見通しにある。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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