フーバーが後場カイ気配、サイバー脅威インテリジェンスの共有プラットフォーム「PolySwarm」に参画

材料
2019年4月9日 12時46分

フーバーブレイン<3927>が後場カイ気配。この日正午ごろ、研究開発の一環として、ブロックチェーン技術を活用したサイバー脅威インテリジェンスの共有プラットフォーム「PolySwarm」に参画すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

PolySwarmは、ブロックチェーン技術であるイーサリアム基盤を活用した世界初の分散型市場によるサイバー脅威インテリジェンスの共有プラットフォーム。同社では、マルウェア対策に代表される「情報の保護」から、経営資源として戦略的な「情報の活用」へと視点を広げ、「セキュリティ+α」を意識した新規事業や新製品の開発に向けた研究開発に取り組んでおり、PolySwarmへの参画でブロックチェーン技術の可能性・将来性についての知識・経験を蓄積し、新規事業や新製品の開発につなげるのが狙いとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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