東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、アクトコール、ロゼッタがS高

市況
2019年4月15日 11時33分

15日前引けの東証マザーズ指数は前週末比14.34ポイント高の934.09ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は92となった。

個別ではアクトコール<6064>、ロゼッタ<6182>がストップ高。UMNファーマ<4585>は一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、手間いらず<2477>、ティーケーピー<3479>、エニグモ<3665>、SHIFT<3697>など15銘柄は年初来高値を更新。識学<7049>、オンコリスバイオファーマ<4588>、テラプローブ<6627>、キャンバス<4575>、ウォンテッドリー<3991>は値上がり率上位に買われた。

一方、フィル・カンパニー<3267>がストップ安。農業総合研究所<3541>は一時ストップ安と急落した。ユナイテッド&コレクティブ<3557>、すららネット<3998>、東名<4439>、ヴィッツ<4440>、アドベンチャー<6030>など12銘柄は年初来安値を更新。エディア<3935>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、クラウドワークス<3900>、UUUM<3990>、サイジニア<6031>は値下がり率上位に売られた。

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