RPAが連続ストップ高、国内有力証券は目標株価6000円に引き上げ

材料
2019年4月17日 10時25分

RPAホールディングス<6572>が連続ストップ高。15日大引け後に発表した19年2月期業績が大幅増益となり、20年2月期の連結経常利益も前期比72%増の15億6100万円と4期連続で過去最高益更新の見通しであることを、引き続き評価する買いが流入している。岩井コスモ証券は16日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価は4000円から6000円に引き上げた。人手不足への対応などを目的にパソコンの定型作業を自動化するソフトウェア型ロボット「RPA」を導入する企業の増加は続くことを予想。21年2月期の連結経常利益は今期予想比57%増の24億5000万円に拡大すると見込んでいる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.