エンプラスが続伸、20年3月期は2ケタ営業増益見通し

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2019年4月22日 10時50分

エンプラス<6961>が続伸している。前週末19日の取引終了後に発表した20年3月期連結業績予想で、売上高320億円(前期比2.3%増)、営業利益20億円(同15.2%増)、純利益14億円(同4.2倍)と2ケタ営業増益を見込むことが好感されている。

オプト事業は引き続き苦戦が見込まれるものの、エンプラ事業及び半導体機器事業ともに伸長する見通し。減価償却費や研究開発費も減少する見込みで利益押し上げに貢献する。

なお、19年3月期決算は、売上高312億8100万円(前の期比6.0%減)、営業利益17億3500万円(同60.3%減)、純利益3億3200万円(同86.9%減)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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