パイプドHD---みずほ銀行と協同で「職域営業支援ソリューション」を提供開始

材料
2019年4月22日 18時09分

パイプドHD<3919>は19日、子会社のパイプドビッツが金融機関向けの「職域営業支援ソリューション」を開発し、みずほ銀行(みずほフィナンシャルグループ<8411>)と協同で、提供を開始したと発表。

同ソリューションは、同社の「スパイラル」を情報資産プラットフォームに、職域先の役職員限定Webサイトである職域サイトとメール配信を活用し、金融機関の職域営業を支援するというもの。職域先の役職員に対し、伝えたい情報を視認性の高い私信メールで送信し、職域先限定の特典を職域サイトでいつでも閲覧できるようにすることで、利便性を高める。また、みずほ銀行が職域サイトなどの運用ノウハウをコンサルティングすることで、効率的かつ効果的な職域営業活動を支援する。

同ソリューションは先行して、豊田信用金庫に提供しており、全国の信用金庫をはじめ、地方銀行を対象に120金融機関への導入を目指すとしている。

《SF》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.