東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日続伸、日本ホスピス、エリアリンクが買われる

市況
2019年5月7日 11時33分

7日前引けの東証マザーズ指数は前営業日比10.65ポイント高の955.28ポイントと5日続伸。値上がり銘柄数は191、値下がり銘柄数は76となった。

個別ではシステムサポート<4396>、シノプス<4428>、トビラシステムズ<4441>、日本ホスピスホールディングス<7061>、あんしん保証<7183>が年初来高値を更新。エリアリンク<8914>、インパクトホールディングス<6067>、イーエムネットジャパン<7036>、AppBank<6177>、リネットジャパングループ<3556>は値上がり率上位に買われた。

一方、アズーム<3496>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ソーシャルワイヤー<3929>、フロンティア・マネジメント<7038>、ライフネット生命保険<7157>など6銘柄が年初来安値を更新。プロパティデータバンク<4389>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Amazia<4424>、カオナビ<4435>、ブティックス<9272>は値下がり率上位に売られた。

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