FIGが買い気配、1-3月期(1Q)経常は2.3億円・上期計画を超過

材料
2019年5月15日 9時08分

FIG <4392> が買い気配でスタート。同社は昨年7月にモバイルクリエイトと石井工作研究所が経営統合して設立した。14日大引け後に発表した19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が2.3億円(前年同期は非開示)で着地したことが買い材料視された。

情報通信事業でバスロケーションシステムが引き続き好調だったことが寄与。半導体製造装置などの前期受注分が寄与し、装置等関連事業も好調な収益を維持した。上期計画の2億円をすでに14.3%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。

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