ソフトバンクグループは売買代金トップで買い優勢、ウーバー株急反発が買い手掛かりに

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2019年5月15日 13時28分

ソフトバンクグループ<9984>は売り買い交錯も買いが優勢となり1万円大台をキープ。売買代金は東証1部上場企業でトップとなっている。市場では「空売りも含めここ大口個人などの参戦が活発化している。株価は前週末以来の下げ幅を考えると、戻りは鈍いと言わざるを得ない」(国内ネット証券大手)としている。同社が出資する米ライドシェア大手のウーバーが前日の米株市場で7.7%高と大きく切り返しており、これが買い手掛かりとなっているが、一方で同社の6000億円を上限とする自社株買いが14日までに終了したと発表され、投資家心理を冷やす要因となったようだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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