ビーロットが急反発、1-3月期(1Q)経常は3.8倍増益で着地

材料
2019年5月16日 9時31分

ビーロット <3452> が急反発。15日大引け後に発表した19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比3.8倍の14.3億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。

北海道小樽市の新築ホテルを海外投資家へ売却したことが収益を大きく押し上げた。大型事業用不動産の売買仲介やマンション受託販売の成約が伸びた不動産コンサルティング事業のほか、不動産マネジメント事業の好調も大幅増益に貢献した。

第1四半期実績だけで、通期計画の33.6億円に対する進捗率は42.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.