東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、レアジョブ、アジャイルが買われる

市況
2019年5月22日 11時33分

22日前引けの東証マザーズ指数は前日比24.39ポイント高の896.16ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は223、値下がり銘柄数は53となった。

個別ではイオレ<2334>、ロックオン<3690>、はてな<3930>、イーソル<4420>、EduLab<4427>など10銘柄が年初来高値を更新。レアジョブ<6096>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、シェアリングテクノロジー<3989>、ビーブレイクシステムズ<3986>、そーせいグループ<4565>は値上がり率上位に買われた。

一方、ピクスタ<3416>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、オークファン<3674>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、フロンティア・マネジメント<7038>が年初来安値を更新。Delta-Fly Pharma<4598>、ウォンテッドリー<3991>、テックポイント・インク<6697>、和心<9271>、AppBank<6177>は値下がり率上位に売られた。

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