第一精工は商い急増で一時17.5%高、新たな5G関連株として浮上

材料
2019年5月22日 12時30分

第一精工<6640>は上昇加速。商い急増のなか一時17.5%高と値を飛ばし4連騰、連日の年初来高値更新でマーケットの視線を集めている。スマートフォンや車載用などのコネクター製造大手で金型技術に強みを持つ。19年12月期は営業利益段階で前期比39%増の10億円と回復色を強める見通し。市場では「国内証券が同社への取材で5Gアンテナモジュールと配線基板の接続部分に同社製品が採用される可能性を指摘したもようで、それを手掛かり材料に買いが入った。5G関連としては新鮮味があるだけに、投機資金の食指を動かしたようだ」(準大手証券アナリスト)としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2019年05月22日 12時30分

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.